【#3リビングリフォーム】必殺!砂壁隠し! 壁紙で?NO!塗装で??NO!ベニヤ板で塞いじゃお。
どうも、DIYファミリアです。
リビングのフローリング、とりあえず半分完成しました!
しゃがんでの作業が大半だったので腰にきましたね💦
2,3日何もできませんでした。
今回は、リビングの見た目をもう少し良くするため、壁をいじってみたいと思います。
床の断熱作業をした際、スタイロフォームの端材がけっこう出たんですよね。
もったいないので「何かに使えないかな?」と考え、壁にもやってみることにしました。
壁はもともと砂壁で、前の家主さんが壁紙で隠すリフォーム??をしたようです。
昔ながらの和室の見た目なので、それをなくすため全面フラットにしてみようと思います。
作業は簡単、スタイロフォームで段差をなくしベニヤ板で塞ぐだけです。
砂壁と間柱の段差は30mmです。
床に敷いた30mmのスタイロフォームがちょうどのサイズでした。
このままスタイロフォームで塞ぐとベニヤ板を支える箇所が少なくなるので、補強用の杉材を足しました。
杉材なしでベニヤ板を貼ると、真ん中の支えが弱くフカフカと浮く可能性があります。
この段差にスタイロフォームをはめ込んでいきます。
写真に残せなかったのですが、
フラットの壁になったところで、今度はアク止めシーラーを塗布しました。
最終的に白いクロスを貼るので、アクが出て茶色く変色しないための対策です。
ベニヤ板は、アクが出ないように処理されているそうなんですが、そうじゃない事例も耳にしたので念の為塗りました。
もしアクが出ないとしても、クロスのくっつきが良くなるので完全に無駄になるわけではありません👍
シーラーが乾いたらクロス貼りです。
寝室に使用する予定のクロス。いくらが余分に注文したので、寝室のクロス貼り練習を兼ねて貼っていきます。
こちらも写真はなく、いきなり完成です💦
全体的に白で統一したので、和室感をいくらか排除できました。
見た目は良し!!
細かいことを言うと、壁が若干フカフカになりました(;'∀')
杉材を2本追加したんですが、それでも足りなかった・・・。
300mm間隔ぐらいに補強材を追加した方がよかったのかもしれません。反省。
次回は、天井のペンキ塗りです。
白く塗っただけでグッと洋室に近づきました。