入院四日目・・・胃カメラ そして退院へ
こんにちは。
闘病生活中のDIYファミリアです。
入院から四日経ちました。
なんと、新年度を病院で迎えることになってしまいました。
最後の検査、胃カメラの日です。
この検査で異常がなければ退院できるそうです。
2022年4月1日 胃カメラ
前日の夕食でようやく食事にありつけましたが、
胃カメラ検査ということで、朝ご飯は抜き。
胃カメラでは下剤も必要なく、ただ順番待ちの状態。
診察室近くまで行くと一杯のコップだけ渡されました。
胃の中の泡をなくす薬だそうです。
二リットルの下剤に比べたら可愛いものですね。
看護師さんに「ゆっくりでいいので」と言われましたが、
瞬で飲み干せました。
診察室はまたも暗闇です。
4月1日、そういえば新入社員が入る時期ですよね。
研修医の方でしょうか。
固唾をのんで、ばっちり見学中(笑
鼻からだと楽だよ!
と経験者から助言を受けていましたが、
どーやら口からっぽいです。
喉に麻酔をすると聞いて、「まさか喉に注射でもするの?!」
とビビっておりましたが、
スプレー型の麻酔で、激マズの喉スプレーを2プッシュ。
見る見るうちに飲み込む感覚がなくなっていきます。
ノドに麻酔もしたことですし、
研修医に見守られ、カメラを入れていきましょう。
「ノド通る時が一番つらいですよ」
といわれつつ、すぐノドに到達。
すると
今まで出したこともないようなオエツが炸裂しました。
カメラを入れてくれる先生のほかに
背中をさすってくれている看護師さん。
看護師さんの「ここ乗り越えたら大丈夫ですよ」
の言葉を信じ、こみ上げるオエツに
あふれ出る涙とともに耐えます。
麻酔を打ったものの、喉を通るときはシンドいです。
痛い!まではいかないのですが
カメラが行き来する感覚はあります。
大腸カメラの時と同様、
胃にも空気を入れながら診察です。
10分弱で終了。
始めの方だけ激しいオエツが出ましたが、
それ以外はなんとか耐えられるぐらいのものでした。
そしてすぐに結果発表!!
すべての検査に異常がありませんでした。
と告げられ、その場で退院予告。
午前中のうちに胃カメラも終わり、
退院の15時まで自由時間となりました。
1時間ほどお風呂に入り、最後の晩餐。
といっても、まだ2回目の食事です。
あまりパッとしない昼食でしたが、
腸たちも本調子ではないのでちょうどよい食べ物でした。。。
2022年4月1日 15時
看護師さんにYouTubeとかでよくみる”ひろゆき”に似てますよね。
と捨て台詞をいただき、無事退院となりました。
あごひげを生やすようになってからよく言われます😅笑
入院日記もこれで最後。
次回からまたDIY記事を書けたらと思います。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。