入院二日目・・・MRI検査
こんにちは。
DIYファミリアです。
入院から二日目。
絶食とのことでしたが、点滴しているせいかそこまでお腹が空きません。
今日はまたまた日記となります。
2022年3月30日 MRI検査
怒涛の半日から一夜明け。
この日はMRI検査がありました。
こんな感じで体内の断面図をみるための検査ですね。
この検査、実は胃腸炎とは無関係で
初日にCTを撮ったときに肝臓に何やら影があったらしいのです。
肝臓がんなの?!
ビビりながらも、
結果が気になるのでやるしかないですよね。
金属のものは身に着けていないか
湿布は貼っていないか
指輪
ネックレス
腰痛バンド etc...
上のようなものを身に着けていないか、
何人かに聞かれました。
一回では信用してもらえないのでしょうか。
ようやく質問のやり取りが終了し検査へ。
検査中はかなりうるさいらしく、ヘッドフォンを付けるようです。
手はばんざい、もし異変があればボタンを押してください
と、右手には停止ボタン。
この画像の通り、中はかなり狭いです。
閉所恐怖症の人はできないんだそう。
私も閉所恐怖症まではいきませんが、
狭くて怖かったのでずっと目は閉じてました。
検査はホントにうるさかった。
プリンタのような機械音や、ロボのレーザー光線のような音も。
一番気になったのは、
おっさんの声で「がぁ!がぁ!がぁ!・・・」という音。
あれは頭がおかしくなりそうでした。
検査途中で”造影剤”というものを投与されました。
なんでも体内を撮影しやすくしてくれるんだそう。
点滴から投与したのですが、冷たい液体が一気に全身へと駆け巡っていきました。
しばらくすると異変が。
胃がキリキリしだし、吐き気も出てきました。
副作用です。
なんとか耐えれそうだったのでそのまま続行。
約15分ほどで終了しました。
気になる結果は・・・
肝臓に血の塊があるようです。
年に一回超音波検査を受けてください、とのことでした。
がんじゃなくてよかった・・・。
皆さんも健康には気を付けましょう。
それではまた。