急性胃腸炎・・・。

こんにちは。

DIYファミリアです。

いやぁ～、びっくり( ﾟДﾟ)

初めて救急車で運ばれましたｗｗｗ

初体験でしたので記録に残しておこうと思います。

2022年3月29日　午前3時

お腹に違和感があり、だんだんと痛んでくる感じがしました。

まだ耐えれるぐらいの痛さで、

「寝たら治るだろう」ぐらいの感覚でした。

30分ほど寝おちし起きてみると状況は一変。

お腹に激痛が走っています。

これはやばいヤツだ！と思いながらも、

しばらく耐えたら治まるんじゃないかと考えていました。

しかし、痛みは増すばかり。

どんな態勢になっても楽にはなりません。

ネットで一番早く始まる内科を探します。

近くで早いのは7時45分。

まだ4時です、それまで4時間弱もあります。

4時間耐えたら開放される。

その間に収まるはず。

そう願いながら激痛に耐えます。

5時　もう寝れない痛さ。

トイレにこもったり、家中を歩き回ったりしながら

痛みを紛らわしますが、痛いもんは痛い・・・。

6時　ちょっと吐き気もするように。

ただ、トイレに行っても何も出ず。

動くこともままならずひたすら痛い。

7時　ついに開業時間まで1時間を切りました。

歩くのもやっとの状態でしたが、

車に乗り込み激痛と闘いながら胃腸科医院へ。

7時10分　医院に到着。

すると、すでに老人たちの先客が多数。

さらにさらに、8時30分からの文字が・・・。

なにかがプツッと切れました。

お腹の激痛に耐えるのも限界です。

ここで救急車を呼ぶべきか迷いましたが、もうひと踏ん張り。

自宅に戻りながら、その途中で救急車を呼びました。

119番をすると質問攻めに遭います。

必要最低限の質問なのですが、激痛過ぎて頭が働かずうまく答えられません。

なんでもいいから早く自宅に来てくれとお願いしました。

そして家に着くなり吐き気が。

ついに嘔吐してしまいました。

まだ家族は寝静まっています。

救急車を呼んだことを妻に話すと飛び上がって来ましたが、

トイレから出ることができず何を話したかもうる覚え。

7時30分　そんなこんなしていると救急車が到着。

近所の野次馬さん方に見送られ救急車の中へ。

もう動けません。

うずくまってひたすら激痛に耐えます。

実は胃腸炎になるのは二度目。

初めての時はしばらく耐えたら治まってきたのですが、

今回のは痛みが増すばかり。

胃腸炎じゃないかもしれない・・・

そんな不安を抱えながら病院へと運ばれました。

病院に着くとすぐに点滴されました。

胃腸炎の可能性大との診断。

痛みはピークに達しています。

地元では一番大きな総合病院で、どんどん救急患者がやってきました。

胃腸炎の私はおそらく緊急性なし。

点滴だけされて放置状態です( ´∀｀ )

楽な体制がみつからず、

座ってみたり、うつぶせになったり、四つん這いになったり、

とにかく落ち着かずウネリまくでした。

見かねた看護師さんが、

この患者の痛みは普通じゃないんじゃ？と気にかけてくれ

強い痛み止めを注されました。

やっと痛みから解放される！

薬が効くまでうずくまりながら必死で耐えます。

その間、妻や父が駆けつけてくれましたが、

声がほとんど耳に入って来ません。

10時30分　ようやく痛みが落ち着いてきました。

ここで初めて時計を見て3時間も経っていたことに驚き。

時間の感覚はほぼありませんでした。

救急病棟は「ドクターヘリが来る！」

とざわざわしており、まだまだ放置。

11時　痛みが消えました。

とんでもない解放感！！

もう帰っても大丈夫そうな勢いです。

が、担当医から”入院ですね”の一言・・・。

はい～？？

胃腸炎って入院するんですかい。

相当強い痛み止めを使ったらしく、腸を使えないんだとか。

入院にもびっくりしましたが、

絶食＆入院1週間の言葉に、またまたびっくり。

コロナの検査をして入院となりました。

PTAやら自治会やら引継ぎの時期で忙しいんですが、

一週間ということはどちらの役員会も出れません！

・・・ラッキー♡

それにしても壮絶な半日でした。

直前までピンピンしていたはずなんですが、

あまりにも急変しすぎて驚きしかありません。

病名は「急性胃腸炎」。

原因はまだわかっていませんが、

引越し作業でのホコリとかカビが影響してそうな気が・・・。