【#1キッチンリフォーム】既存の戸棚を撤去し、壁紙もはがしてみます。
こんにちは。DIYFamiliar、Tです。
コロナの勢いが日を増すごとに拡大していっています。
どこまで拡大していくのか、ほんと怖いですね・・・。
古家の購入後、初のDIY作業をしたのでその紹介をしたいと思います。
DIYと言っても、今回は解体の作業になります。
せっかく購入したのに、いきなりの解体作業は心苦しい気持ちではありますが、意を決して作業に取り掛かります。
まず初めに取り掛かったのは、キッチンの解体作業です。
なぜなら、冷蔵庫の到着予定日が決まってしまっていたのです。
一週間もあればリフォーム終わるんじゃないか、と安易に考えていたんですが、解体作業中に思い知らされました。
とにかく時間がかかる。
壊す作業に時間がかかるのなら、加工したり、塗装したりの精密な作業はいったいどれほどの時間がかかるのやら・・・。
考え出すときりがないので、とにかくやってみましょう。
壁紙、天井、床、戸棚、換気扇。
残念なことに、ほぼすべて好みではありません。
どんどん解体してしまいましょう。
壁付けしてある戸棚を解体しているうちに、
妻と娘からは壁紙を剥がす作業をしてもらっています。
カッターを使っているので、「ちょ、危な!」と思うところが多いですが、
危険行動を指導しながら、一緒に作業していきます。
戸棚、なかなか外れません・・・。
ボルトとナットで固定されているんですが、ボルトが空回りしており、ナットが無限に回ってしまいます・・・(ノД`)
ペンチ等色々試したんですが、きれいに外すことはできそうにないので、強行突破することにしました。
バールとトンカチを使い、メキメキバキバキ音を立て、剥がれゆく戸棚。
とっても楽ちん。
初めからそうすればよかった^^;
ただ、バールとトンカチを使用しても、L字の角部分にはかなり手こずりました。
隣の換気扇が邪魔で撤去しにくいのもあるんですが、すばらしい具合にスッポリきれいにはめ込まれていて、ビクともしない。
地道に壊しながらなんとか外せましたが、角の棚撤去だけで30分ぐらい持っていかれました(TдT)
戸棚外しに苦戦している中、壁紙剥がしは順調そのもの。
きれいに剥がれると「うひょー」だとか「きもちー」だとか叫んでおり、戸棚を苦戦して外しているのがバカバカしく思えてきます^^;笑
戸棚撤去、壁紙はがし、完了しました!
スッキリしましたね。
半日近くかかりましたので、本日はここまでにして、続きは次回へ持ち越し。
システムキッチンに入れ替えたかったんですが、予算オーバーで叶わず・・・。
家計に余裕がでてきたら入れ替えを検討したいと思います。
とりあえずは、今あるキッチンを塗装するなりしてごまかします。
今回の作業に使った工具は、バールとトンカチ、カッター、そしてインパクト。
インパクトは、キッチン戸棚の扉を外すのに使いました。
数十年の汚れがべっとりと付着していたり、ところどころ錆びついたりしていて、普通のドライバーでは固くて緩みませんでした。
そんなベトつきも、サビつきもなんなくはずせるインパクト、やっぱすごい。
次回は好みの内装にするべく、