【#2寝室リフォーム】元事務所スペースを寝室へリフォーム!天井をノボクリーンで白く塗装し新たにクロス貼り。
こんにちは、DIYファミリアです。
前回、古い壁紙というか壁布?をはがすところまで作業しました。
結露と思われるシミやカビっぽいシミなど多数出てきました。
元事務所スペースとあって、使用感があるわりに手入れがほとんどなされていない、されていても”雑”ですね。
今回は、少しでもきれいで清潔な印象にするために、天井塗装とクロス貼りを行っていきたいと思います。
クロス貼り前にアク止め塗布作業
まず初めに行ったのがアク止め塗布作業です。
カビや結露のシミが多かったため、そのシミがクロスに浮き出てこないようにアク止めを行いました。
使用したアク止めは”アクドメール”というもの。
アク止めでカビが防げるのかはわかりませんが、
やらないよりはいいのかな?と思い塗布しました。
このアク止め塗布作業でシミが浮き出てこないことを祈るばかりです。。。
クロス貼り前にパテ埋め作業
壁板と壁板の間には3mmほどの隙間があります。
クロスを貼るとこの隙間が浮き出てしまうので、その空間をパテで埋めていきます。
ここで使用するのは、
以前、洗面所リフォームでお世話になったヤヨイ化学工業さんの”シールパテ”。
練ったりすることなくすぐに使えるので重宝しています。
粉から作るより、かなり割高!なことは後になって知りましたが・・・。
隙間を埋めることはできたのですが、
あとから壁を貼りなおしたり、穴を塞いだりしたと思われる箇所まではフラットにできませんでした。
ベットを置けば隠れるだろうと思い、段差はそのまま放置・・・。
アクセントクロス貼り
寝室の正面はアクセントクロスを採用しました。
すべて白でもよかったのですが、
正面だけ黒カビっぽいシミが多く、白いクロスを貼るのに抵抗がありました。
万が一黒いシミが浮き出てしまってもさほど影響ないであろう、グレーを貼ってみることに。
壁紙はRESTAさんで購入。
壁紙やクッションフロアの貼り方を動画で紹介しており、いつも助かっております。
糊なしだったので糊だけ別で購入しました。
アクセントクロスやらクロス貼りやらほざいてますが、
クロス貼りはまだ二回目のど素人。(妻が)
ズレないよう慎重にビクビクしながら貼っていきます。(妻が)
ものすごい他人事😅
ちなみに私は、一度も貼ったことありませんww
応援するのみ。
がんばれ!!
夜間は天井塗装。ノボクリーンでホワイトへ
リビングの目透かし天井を白く塗装したときに使用した”ノボクリーン”。
まだまだ余っているので寝室にも使用しました。
アクセントクロスを貼って日中の作業は終わったのですが、
少しでも早く寝室を完成させたいという思いから、
子供たちが寝静まった後、睡眠を返上して夜な夜な塗装に励みました。
・・・。
寝ぼけながら作業したせいか、作業中の写真は皆無。
録画したはずのカメラは作動しておらず、記録が何もない😨
ビフォーアフターのみでご勘弁を
色褪せが酷かった黄ばんだ天井は、真っ白へ。
ノボクリーンを塗装しただけで、見違える天井へ変化しました。
元の模様は銀のラメで若干盛りあがっており、白く塗装しても柄が完全になくなることはありませんでした。
模様がはっきりとわかる。が、白いからOK!
何度も塗り重ねるとなくなるんでしょうが、
白くなっただけでヨシとしました。
ダクトレール取付とクロス貼り
ダクトレールは資格がないと取り付けられないので、資格を持った友人にお願いしました。
電気工事と並行してクロス貼りを行っていきます。
これで三回目のクロス貼り。(妻が)
だいぶ慣れてきたようでサクサク作業が進んだそう。
友人によるダクトレール取付作業はあっという間。
忙しいらしく、ササっと済ませそそくさと帰ってしまいました😅
壁も天井も白くなり、ダクトレールが付いたことでかなり明るい印象の部屋に生まれ変わりました。
ダクトレールは1mのものを2本取り付けてもらいました。
1本でよかったんですが、元の蛍光灯の跡がはっきりと残ってしまい
その跡を隠すための2本作戦です。
ダクトレールは意外と安価です。
1万円ぐらいするとの情報は、作業手間賃のせいだったのか。
材料を自分で購入し自ら取り付ければ、4千円以内で済みます。
人件費って高いんだな、と改めて思いました。
その後、業者さんにエアコンを取り付けてもらい天井塗装とクロス貼りは完成。
壁の凸凹が気になりますが、元の事務所スペースに比べたらなんてことないです!
次回は、クッションフロアを貼っていきます。