DIY Familiarの家族リノベーション記録

築40年超えの中古住宅をリノベーション。ド素人が行うDIYやリフォーム、セルフリノベーションを紹介します。

明日!中古物件引き渡し!住民移動を忘れずに。

DIYFamiliar、Tです。

いよいよ明日、令和2年3月26日は、中古物件引き渡しのときです。

3月最後の大安の日です。

 

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今回購入した築43年の古家

購入を決めてから約1ヶ月経ちました。とにかく、この1ヶ月は、濃密な30日間となりました。

引越し後の妄想にドキドキワクワクしたり、契約必要書類を集めるのにあちこち動き回ったり、ショールームで部屋の理想を固めたり、DIY動画をみてイメージトレーニングしたりw

 

あっという間に来てしまった感じがして、まだ心の準備ができてませんね。

 

DIY、リノベーションのイメトレはばっちりですが、イメージ通りに進むかは、やはりやってみないとわかりません。

 

この1ヶ月での動きを一応記録として残しておきます。

 

 

・不動産会社とのやりとり

購入に際して、まずは物件の内覧ですね。

HPの間取り図や写真からでは、全く情報が足りません。逆に、いい方向に妄想が働いてしまうので注意が必要です。  

一番騙されがちなのが、”洋室”。現在主流の洋室と数十年前の洋室は、明らかに別物です。「ほとんど洋室じゃん!ラッキー」なんて、見もしないで勝手に考えてしまうんですね・・・。

実際に内覧した時のギャップにかなり萎えました^^;

 

内覧で物件が気に入れば、不動産会社さんに仮押さえしてもらい、本当にこの物件でいいか夜な夜な寝不足になるまで考え込みますw

 

買う決心がついたら、あとは連絡するのみ!

「買います!」と。

 

その後は、契約書に署名押印したり、重要事項説明を聞いたり、価格交渉をしながら引き渡しまでお任せします。

 

 

・銀行とのやり取り

中古物件といってもそれなりに金額はかかります。

ド田舎のサラリーマンが一括で払えるわけもなく、泣く泣く借金生活へ。

 

期間は7年。

新築ローンを死ぬ間際まで払い続けるよりは断然マシだと開き直りが重要。

30年とか気が遠くなりますもんね・・・。

 

ローンを組むまでが一番時間を要しました。

仮審査して、仮申込みして、本申込みして・・・。まるまる1ヶ月。

 

どれも審査に一週間ほど時間が必要で、借りれるとはわかっていても、審査落ちたら契約白紙なのかな?なんて考えてしまいます。

結果大丈夫だったんですが。

 

ローンに必要だった書類は、

戸籍謄本、印鑑証明、源泉徴収票、健康保険証、マイナンバーカード、免許証、通帳、火災保険申込書、物件の売買契約書。です。

ワタシノスベテヲサラケダシマシタ・・・(ノД`)

 

 

・役所とのやり取り

役所には、銀行や不動産会社に求められた書類を取りに行きます。

戸籍謄本や印鑑証明書ですね。

 

子供が学校に通っている場合は、教育委員会に書類をだす必要がある場合があります。

その場合とは、学区外に引っ越しをした時です。

 

まさに私がそうだったんですが、

学区外に引っ越し、今までの学校に通わせたい場合は、教育委員会に”学外通学の届け出”という書類を出す必要がありました。

私の場合は、今までの住居より学校が近くなったんですが、なぜか学区外になってしまいました・・・WHY??

 

娘も転校するつもりは一切ないので、役所には住民異動の届け出、教育委員会には、学区外通学の届け出を行い、結果オーライ!

学校にも、そのような届け出をして引き続きお世話になります!と報告。

間接的に知られたら娘が困惑するかもしれませんからね。

 

 

購入までのやり取りは、ざっとこんな感じです。

あとは、明日の引き渡しに備えるのみ!

 

おやすみなさい!!