明日!中古物件引き渡し!住民移動を忘れずに。
DIYFamiliar、Tです。
いよいよ明日、令和2年3月26日は、中古物件引き渡しのときです。
3月最後の大安の日です。
購入を決めてから約1ヶ月経ちました。とにかく、この1ヶ月は、濃密な30日間となりました。
引越し後の妄想にドキドキワクワクしたり、契約必要書類を集めるのにあちこち動き回ったり、ショールームで部屋の理想を固めたり、DIY動画をみてイメージトレーニングしたりw
あっという間に来てしまった感じがして、まだ心の準備ができてませんね。
DIY、リノベーションのイメトレはばっちりですが、イメージ通りに進むかは、やはりやってみないとわかりません。
この1ヶ月での動きを一応記録として残しておきます。
・不動産会社とのやりとり
購入に際して、まずは物件の内覧ですね。
HPの間取り図や写真からでは、全く情報が足りません。逆に、いい方向に妄想が働いてしまうので注意が必要です。
一番騙されがちなのが、”洋室”。現在主流の洋室と数十年前の洋室は、明らかに別物です。「ほとんど洋室じゃん!ラッキー」なんて、見もしないで勝手に考えてしまうんですね・・・。
実際に内覧した時のギャップにかなり萎えました^^;
内覧で物件が気に入れば、不動産会社さんに仮押さえしてもらい、本当にこの物件でいいか夜な夜な寝不足になるまで考え込みますw
買う決心がついたら、あとは連絡するのみ!
「買います!」と。
その後は、契約書に署名押印したり、重要事項説明を聞いたり、価格交渉をしながら引き渡しまでお任せします。
・銀行とのやり取り
中古物件といってもそれなりに金額はかかります。
ド田舎のサラリーマンが一括で払えるわけもなく、泣く泣く借金生活へ。
期間は7年。
新築ローンを死ぬ間際まで払い続けるよりは断然マシだと開き直りが重要。
30年とか気が遠くなりますもんね・・・。
ローンを組むまでが一番時間を要しました。
仮審査して、仮申込みして、本申込みして・・・。まるまる1ヶ月。
どれも審査に一週間ほど時間が必要で、借りれるとはわかっていても、審査落ちたら契約白紙なのかな?なんて考えてしまいます。
結果大丈夫だったんですが。
ローンに必要だった書類は、
戸籍謄本、印鑑証明、源泉徴収票、健康保険証、マイナンバーカード、免許証、通帳、火災保険申込書、物件の売買契約書。です。
ワタシノスベテヲサラケダシマシタ・・・(ノД`)
・役所とのやり取り
役所には、銀行や不動産会社に求められた書類を取りに行きます。
戸籍謄本や印鑑証明書ですね。
子供が学校に通っている場合は、教育委員会に書類をだす必要がある場合があります。
その場合とは、学区外に引っ越しをした時です。
まさに私がそうだったんですが、
学区外に引っ越し、今までの学校に通わせたい場合は、教育委員会に”学外通学の届け出”という書類を出す必要がありました。
私の場合は、今までの住居より学校が近くなったんですが、なぜか学区外になってしまいました・・・WHY??
娘も転校するつもりは一切ないので、役所には住民異動の届け出、教育委員会には、学区外通学の届け出を行い、結果オーライ!
学校にも、そのような届け出をして引き続きお世話になります!と報告。
間接的に知られたら娘が困惑するかもしれませんからね。
購入までのやり取りは、ざっとこんな感じです。
あとは、明日の引き渡しに備えるのみ!
おやすみなさい!!