DIY以外の趣味は、読書。特に、漫画を読むことです。
DIYFamiliarのTです。
引っ越しまでまだ日があるのでDIYの出番がありません(ノД`)
なので今日は、DIYとは関係なく、趣味の一つであるマンガについて記事を書いてみようと思います。まったく接点がないですね・・・。
雑記的な感じで。
少年時代からマンガが大好きで、少年マンガから青年マンガ、少女マンガ、ジャンル問わずなんでも読みます、面白ければ。
小学生の頃に人気だったのは、コロコロコミックとボンボン!今名前を出しただけでもめちゃ懐かしい。まだありますよね?
高学年になると、少年ジャンプやチャンピオン、マガジンに手をつけ始め、青春ものなんて見た日には、あのよくわからない感情に心かき乱されたのではないでしょうかw
私はといえば、ジャンプに夢中でした。
コロコロなどの絵があまり好みではなく、子供のくせに変にカッコつけ、「おれジャンプ派」みたいなこと言ってた気がします・・・。
部活関係で高校生と一緒だったのがきっかけなんですがね^^;
当時連載してたのは、なんか当時の記憶が溢れ出てきますね(゚∀゚)
ぬ~べ~、るろ剣、遊戯王、ジョジョ、こち亀、リーダー伝たけし、ハンター☓ハンター、てんてんくん、キャプ翼などでした。
そして、アイズwww
小学生には刺激が強すぎですよね。もうどうしていいかわからず、布団の中でのたうち回ってましたw まだ純情だったんですね。いや~懐かしい!
書こうとすると記憶が蘇るもんですね。ブログやり始めてよかった(ノД`)
そんな名作揃いの中、一番ハマっていたのが
高校生の先輩から「どーせ捨てるし、ジュース1本で売ってあげる」と、高校の部室で丸焦げに日焼けしたマンガたちでした。
その名は・・・
【からくりサーカス】
1円でも買い取ってくれなさそうな劣悪な保存状態でしたが、せっかくなので読んでみた結果、、、めっちゃハマりました。
そして、このマンガを機にどんどん漫画の世界にのめり込んでいってしまいました。
連載開始から20年の歳月を経て、なんとアニメ化、舞台化もされ現在再注目されているタイトルです。
マンガも大好きなんですが、アニメも好きで、アニメ化の話を聞いたときは、白黒の漫画キャラたちがカラーで暴れまわる姿が浮かび、待ち遠しいぐらい興奮したのを覚えています。
そして、待ちに待ったアニメ放映。そこにはなんと・・・
悲惨な声をしたキャラたちが・・・。
放映から数分。私の興奮熱は瞬間冷凍。
原作を知らず、アニメから見る人にとっては問題ないのかもしれません。
再度アニメに挑戦する機会があれば、原作の違いなんかをレビューしてみたいですね。
なんだかよくわからない記事になってしまいましたが、
最後に作者の紹介と、あらすじを書いて終わりにしたいと思います。
これを読んでからくりサーカスというマンガを気にしていただける人が増えると幸いです。
【作者紹介】
作者は藤田和日郎。作者になんて全く興味のなかった当時、ずっと「わびろう」だと思いこんでました、高校生までww
正しくは、「かずひろ」です。
代表作は”うしおととら”でしょうかね。こちらもアニメ化された大ヒット作です。
現在は、”双亡亭壊すべし”というなんとも奇怪なタイトルのマンガを連載なされておるのですが、こりゃまた藤田先生らしい!少年サンデーにて藤田ワールド炸裂中です。
その他にも”月光条例”という、赤ずきんやかぐや姫などのおとぎ話の中のキャラが現代に出現する作品なんかも。
いずれの作品、ひとつでも面白かったと思えた方は、藤田作品のトリコになること間違いなし?!
【あらすじ】
主人公は、大手家電メーカー”サイガ”の社長の息子、才賀勝(さいがまさる)小学5年生。社長(才賀貞義:父)のしにより、180億円もの莫大な遺産の相続人となることに。当然のように勃発する相続争い。初めての身近な死と、平気で命を狙ってくる異母兄弟たちの存在は、若干10歳のマサルには残酷な運命でしかなかった。
そんな争いに偶然居合わせた加藤鳴海(かとうなるみ)としろがね(エレオノール)によって命を救われたのだが、この二人との出会いにより運命の歯車が動き出す・・・。
物語が進むにつれ見え隠れする”からくり”と”サーカス”。巧妙に仕組まれた”からくり”が解き明かされたとき、衝撃のフィナーレが幕を開ける!
ん~、マンガが好きだという記事にしたかったんですが、からくりサーカスの作品紹介になってしまいました^^;www
ドシロウトの作品紹介なので、は?となる方が多数だと思いますが、ちょっとでも面白そう!なんて感じてくれた人がいたら嬉しいです。